ご供養・ご祈願サービス|一般社団法人オーケストライフは神奈川県横浜市内のくらし、住まいの問題をまるごと解決します。

ご供養・お別れ会・ご祈願サービス

遺品、仏壇・仏具、位牌、神棚などのご供養(魂抜き)

供養

故人様が大切にされていたお品物や身に着けていた物、仏壇や仏具、神棚などは想いや魂が宿っているという考えの方も多いと思います。
オーケストライフにも「どのように処分すればいいの?」
「普通に処分するのは、気が引ける」
「故人の身に着けていたものだから、普通に捨ててしまうのは申し訳ない」
「想いに区切りをつける方法がわからなくて、なかなか手放せない」などの声が多く寄せられます。
そのような皆さまが気持ちに区切りをつけ、安心して手放せるように「魂」を抜き「物」にかえす、ご供養をいたします。
ご供養を通じて”ありがとう”という感謝の気持ちを形にし、思い出と”さよなら”できるようサポートいたします。
仏壇、仏具など身の回りのお品物に限らず、土地や建物、樹木などにも対応することが可能です。
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具体的なサービス内容
故人様のものに限らず、ご家族様やペットなど、どなたのものでも対応可能です。
想い出の詰まったもの、手放しづらいものから土地や建物まで供養の対象には制限はございません。
遺品整理作業サービスと併せてのご依頼も承っております。

◆供養可能なお品の例

仏具・神具 仏壇(大小問わず可)、位牌、仏具、仏像、御護摩(札)、神棚、しめ縄、数珠、遺影、仏間用掛け軸など
愛用品、想い出のお品 写真やアルバム、人形(日本人形やぬいぐるみなど)
衣類、メガネ、カバン、靴、財布、アクセサリー、時計、家具、イス、生活雑貨、車、バイク、自転車など
ペットが使用していたお品 愛犬や愛猫などが使用していた皿、リード、ケージ、遊んでいた玩具、服など
不動産 部屋、庭木、土地建物まるごと
その他 愛着があったり、大切な思い出があるなど捨てるに忍びない、手放しづらいもの
サービスプラン

僧侶

1.僧侶による現地訪問サービス
魂抜き供養

僧侶が現地に出向き、供養をその場で行いますので「供養をする場面にお立合いをしたい」、「一緒に手を合わせたい、読経したい」、「僧侶から話を聞いてみたい」などのお客様におススメです。

※担当する寺院の僧侶は宗派、檀信徒問わず希望される方どなたでもお引き受けしております。お客様のご希望と僧侶のスケジュールを調整の上、実施日を決定いたします。
◆供養後のお品物の処分について
ご希望に応じて供養後の処分も承っております。※処分の際には別途、搬出作業費等諸経費がかかります。
提携先の「横浜市 一般廃棄物収集運搬許可業者」「神奈川県産業廃棄物収集運搬業許可業者」と協力し、法令を遵守し適正な処理を行います。
リユース・リサイクルの観点から不用品の査定・買取も行っています。
自社査定が難しい貴金属、美術品、骨董品は提携先の骨董商や鑑定士が担当します。
買取額を作業代金の一部にあて、一部お支払い済みとしてご請求額から差し引きをいたします。
孤独死・事故物件の供養

誰にも看取られることなくお亡くなりになったり、不慮の事故や自殺、心不全などの突然死など不本意なお亡くなりかたをされた方がお住まいだったお家やお部屋に僧侶が出向いて供養を行います。
弔いの祈りをささげたいご遺族や賃貸物件のオーナー様からのご依頼にもとづき行います。

空き部屋

供養証明書拡大表示(別ウィンドウで開きます)

供養証明書
供養終了後に、寺院から「供養証明書」を発行させていただきます。
弔いや感謝の気持ちを形に、そして悲しみを昇華させ、気持ちに区切りをつける証としての意味を込めています。
  • 久保山光明寺

    担当寺院のご紹介
    浄土宗久保山光明寺 
    久保山光明寺は横浜市南区庚台にある浄土宗寺院で、明治時代に 故吉田茂首相のご養父である吉田健三が中心になって建てられました。境内には国の有形登録文化財である書院、また市の文化財である菩薩立像(通常非公開)、地蔵菩薩坐像(どなたでもお参りできます)などがあります。
    住職である石田一裕氏は檀信徒問わず、横浜市を中心にご供養でお困りの方のご法事やお葬式のご依頼に対応しています。
    また、浄土宗総合研究所の研究員でもあり大正大学非常勤講師も務めています
    広く仏様のメッセージを届けるためにSNSを活用した情報発信にも積極的に取り組んでいます。
    ◆公式ツイッター
    ◆公式インスタグラム
    詳細情報

お焚き上げ

2.合同供養サービス
供養をご希望されるお品を、オーケストライフの生前整理・遺品整理・家財の片づけ担当である「みらいの整理サポート 株式会社」が合同供養提携先の寺院までお届けし、住職様に引継ぎの上、合同供養を行う方法です。
「合同供養」とは

様々な方からお預かりしたお品を供養祭壇に一緒に並べ、合同で供養する方法です。
「お仕事で忙しく、時間が取れない」、「現地まで遠くて行けない」など、供養の現場にお立会ができないお客様におススメです。
供養完了のお知らせは、供養完了の報告書(供養時の写真も添付)発送をもってかえさせていただきます。
※合同供養は提携先の寺院が決めた予定に合わせて行います。供養サービスをお受けするタイミングによって、供養完了まで数か月お待たせをしてしまう場合もございます。
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ご相談事例

〜こんな時に、こんな方に〜
  • チェック
    遺品整理を行いたい
    ・故人が生前に愛用していた生活雑貨をそのまま捨てるのは申し訳ない。
    ・故人が肌身離さず身に着けていた装飾品を手放したいが、本人の想いが残っている気がして心苦しい。
    ・先祖の位牌が多くて祀りきれないので、1柱の先祖位牌にまとめたい。
    ・仏壇を処分して手元供養の形に変えたい。
  • チェック
    生前整理を行いたい
    ・手放しづらい人形や家族写真などを整理したい。
    ・終活をしたいが「生死」について考え不安でたまらない、先に進めない。
  • チェック
    不動産の処分、引越し、リフォーム時に供養したい
    ・先祖代々引き継いできた建物を取り壊す前に、ご先祖様への感謝の気持ちを込めて建物を供養したい。
    ・不動産を売却したが、引越しをする前に建物や土地丸ごと供養したい。
    ・家を増築する際に庭の木を切る予定だが、切る前にお祓いをしたい。
    ・引越しの際に先祖代々祀ってきた仏壇を処分したいが、魂抜きをしてほしい。
〜お客様の声〜
  • チェック
    気持ちがスッキリ、前向きに
    ・想い出の整理ができ、スッキリしました。
    ・ずっと気になっていたことが解決できて、気持ちが楽になりました。
    ・肌身離さず持っていた物に感謝を想いを伝えた上で、手放すことができて心が晴れ晴れした。
    ・自分では捨てるに捨てられない仏壇や神棚をお炊き上げの上、片づけてもらえるので肩の荷がおりました。
    ・御先祖様に改めて感謝の気持ちを伝えることができました。
    ・代々住んできた土地と家を売却することに後ろめたさを感じていたので、ご先祖様にお詫びの気持ちを伝え、これからの生活を見守ってほしいと伝えられることができて良かったです。
  • チェック
    スッと肩の荷が下りて、気持ちが楽に
    ・人知れず静かに息を引き取った叔父のことを想うと胸が痛んでいたので、親族みんなで供養することができて心が晴れました。
    ・所有している物件で不慮の死を遂げた人の部屋に特殊清掃を入れるだけではなく、供養サービスを利用することで新たな借り手を募集する上できちんとした対応をしていることをアピールできるので良かったです。

ご自宅でのミニお別れ会

具体的なサービス内容

セレモニー

納骨前にご自宅でのお別れの機会をコーディネート

高齢で外出がままらなかったり、足が不自由であるために葬儀会場に出向けないなどの理由で、親しい方との最期のお別れが叶わなかったことに心残りや後悔の念を抱いている方がいらっしゃいます。
また最近では、コロナウィルスの影響で葬儀への参列を諦める方も増えています。
そのような皆さまの心残りが解消できるように、最期のお別れが出来るようサポートいたします。
具体的には、納骨前にご遺骨をご指定の場所にお連れし、お別れの機会をご提供いたします。
ご自宅などでのお別れ会の開催

ご遺族のみ、故人と親交のあった友人・知人とともに少人数でのお別れ会、偲ぶ会の企画から当日の運営を担当します。
故人やご家族のこだわりや想いを丁寧に聞き取り、形にとらわれない自由なオーダーメイドスタイルで、心温まる会になるようサポートします。
宗教的儀式を希望される方には、現地に僧侶や神官などを派遣することも可能です。
宗教的儀式を必要としない会食・茶話会のみのお手配も承ります。

オンラインでのお別れ会

具体的なサービス内容

しのぶば拡大表示(別ウィンドウで開きます)

オンラインによる偲ぶ会の開催
「故人を偲ぶ会」をオンラインで開催するサービスです。
葬儀後、四十九日、一周忌など故人とご縁のあった方々が集まりやすい日時に場所を選ばず、いつでも開催することができます。
コロナ禍で葬儀への参列を遠慮されたり、大人数で集まることがはばかられたりする中、納得のいくお別れがしたいというご要望にお応えいたします。

しのぶばサイト拡大表示(別ウィンドウで開きます)

追悼サイトの作成
いつでも故人に想いを寄せることができる場として、故人の思い出・偲ぶ会の様子を集めた「追悼サイト」を作成し、親族や友人知人など対象を限定し公開するサービスです。
故人にメッセージを送ることもできますので、葬儀や年忌法要、お墓参りなどに行けなかった方々も故人を悼み、悔いのないお別れができる貴重な場となっています。
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ご相談事例

〜こんな時に、こんな方に〜
  • チェック
    故人を弔いたい
    ・離れて暮らしていた親族が自宅で突然死したが、発見まで時間を要した。
    ・一緒に暮らしていた高齢の父が心不全でトイレで倒れて、そのまま亡くなった。
    ・所有している賃貸物件に住んでいた人が自室で命を絶ってしまった。
    ・親族の葬儀に参列できなかったので、納骨される前に最期のお別れをしたい。
    ・葬儀に参列できなかった友人・知人を招いて、ミニお別れ会・偲ぶ会を開きたい。
    ・コロナ禍で集まりにくいのでオンラインで偲ぶ会を開きたい。

〜お客様の声〜

  • チェック
    時を超え故人と再会、故人を偲ぶ心を形に
    ・年と共に足腰が弱くなって外出もままならず、妹の葬儀に参列できなかった。納骨する前にお別れがしたいと思っていたので、自宅で妹の遺骨と対面できて願いが叶いました。お坊さんも来てくださって、お経をあげてもらったので妹もさぞ嬉しかったと思います。
    ・コロナ禍では集まりにくい中、オンライン上ではあるけれど故人の同僚や友人ともお別れができてよかったです。
    ・オンライン上の偲ぶ会をいざ開催したら、故人と関わり親しく思ってくれていたことの数の多さに驚きました。
    ・故人と長年親しくしてくださっていたご友人から親族も知らないエピソードをたくさんいただき、故人の知らない一面を知ることができました。
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僧侶・神官などの訪問による祈祷・祈願

祈り

人生の節目や転換期にあたり、大願成就、無病息災、健康長寿などの願い事に合わせ、一切の厄災を祓い、開運成就を成し遂げられるよう思いを込めて祈祷・祈願いたします。
お客様のご指定の場所に僧侶や神官など出向く出張サービス専門です。
具体的なサービス内容

〜こんな時に、こんな方に〜
建物 ・ご自宅の新築や増改築
・新築や転居により住んでいた家やマンションからの引越し
・新たな住まいへの入居
・新車購入
・中古車購入
人生の節目 ・就職、結婚、進学など人生の門出
・病気からの快復 など

家庭用ミニ墓石の制作

ミニ墓石

ご高齢で足腰が弱いためお墓参りに行くことが難しかったり、お墓の管理をすることが難しいという理由から永代供養を選ぶ方が増えています。
「個人を偲び身近に感じたい」というお客様の想いを実現するために石材店と連携し、家庭用墓石(自宅のリビングや仏壇の部分におけるようなミニ墓石)の制作をいたします。
材質やデザインなどお客様のご要望に応じて熟練した職人がオーダーメイドいたします。

オーダーいただいたお客様は自宅に墓石があることで、まるで毎日お墓参りができているような感覚もあり、さらに故人をより近くに感じられる「家庭用墓石」ならではの良さを実感していただいております。
サービスを提供する上で大切にしていること
サービスの特長・ポリシー

故人を悼む グリーフケアの場を提供 

故人の魂が宿った遺品をご供養することは故人を弔うだけではなく、遺されたご親族の悲しみを癒し、心にやすらぎをもたらすグリーフケアの場にもなります。担当スタッフは僧侶とともに、誠心誠意まごころを込め厳かに対応させていただきます。

想いに区切りを 新たな一歩を踏み出すお手伝い 

ご家族様やペットなどの想い出の詰まったお品物のご供養は、お品物とお別れをするためのステップであると同時に新たな人生のリスタートもなります。
担当スタッフはお品物の処分を行うという意識ではなく、お客様の気持ちが軽くなるような心の整理をお手伝いし、リスタートを後押ししたいという気持ちで対応させていただきます。

形式にとらわれない唯一無二のオーダーメイド 新しいお別れのカタチを提案

故人を想起しやすく「その人らしい」と感じられるお別れ会となるように、昔からの形式や慣習などにとらわれること無く、ご親族様の意向にそった会が実現できるようにいたします。また、ご親族様からじっくりお話を伺い、理想のカタチをご提案いたします。
他社には負けない、自信があること、セールスポイント
不易流行の精神をモットーに

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、私たちの生活様式は大きく変化し、葬儀や法事の様式も様変わりしつつあります。
私たちは時代に流されずに変えてはならない「故人の死を悼み弔う心」を大切にしつつも、時代の変化に応じて、お客様に求められるサービスが提供できるよう柔軟に新しいものを取り入れていく努力を惜しみません。他社に先駆けて開始したインターネットのオンライン上での「お別れ会」のように新たな技術を活用し、既成概念にとらわれないお弔いのカタチをご提案していきます。
依頼してからサービス完了までの手順
STEP 1
担当者からお客様へのご連絡(オーケストライフ事務局へのお問合せ後)
オーケストライフ事務局にお問合せいただきましたら、担当者からお客様へその日のうちにご連絡させていただきます。
お困りごと、気になる点など、お気軽にご相談・お申し付けください。
ご不明点やちょっと聞いてみたいこともお電話でお答えできる範囲で、説明することも可能です。
STEP 2
お打合せ・お見積書の作成
お客様にお会いして実際に資料などをご提示した上でご説明をしたほうが良い場合は、お客様とお打合せ日をお約束させていただきます。
具体的な手続きなどを行うことを希望された場合は、お見積書を作成いたします。
STEP 3
お客様からのご依頼
見積書や提案にご納得いただいた上でご依頼をいただきます。
STEP 4
必要なサービスの実施
お客様のご用命に応じて必要なサービスを担当者がご提供します。
また、関連するサービスもご希望の場合は、必要に応じて他のLTRの士業や地域の業者が連携してサポートいたします。
STEP 8
代金のお支払い
ご請求書をお渡し(もしくはメール・ご郵送)、代金のお支払いとなります。
お支払い方法は、現金払いもしくは、指定口座へのお振込みの2つの方法がございます。
料金について
※追加費用は一切かからない、お見積りの金額通りのご請求です。僧侶への供養代金実費のほか、作業代金、現場諸経費、事務諸経費などが全て含まれたお見積り金額を出させていただいております。
※僧侶へのお布施、お車代など「ご芳志」は別途の費用は必要ありません。
※お見積りに含まれていない内容がある場合や、供養後の追加対象物や追加作業が別途で発生した場合は、再度お見積り(別途お見積り)となります。

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