コロナ禍での住替え|一般社団法人オーケストライフは神奈川県横浜市内のくらし、住まいの問題をまるごと解決します。

【事例】コロナ禍での住替え

30代後半のAさん一家

30代後半のAさん一家
オーケストライフに、マンションから一戸建てへの住み替えについて相談を寄せていただいた都内にお住いの30代後半のAさん一家の事例です。
ご相談内容・対応
子どもをのびのび育てられる環境を探して
都内の賃貸マンションに一家で暮らしていたAさん。
コロナ禍での外出自粛および勤務先のテレワークにより在宅時間が増え家族で過ごす時間が増えたものの、お子さんの足音や声など隣人への気遣いが増え、ストレスフルな毎日を過ごすことになってしまいました。
もともと栄区で生まれ育ったこともあり、お子さんをのびのびした環境で育てられるように、幼稚園に入園するタイミングで横浜への引越しを計画中。

住替え

理想のくらしを実現できる物件のご提案

Aさんは都内の会社に週に何回かは通勤する必要があるため、都内へのアクセスの良さが希望でした。相鉄・JR直通線ができ、相鉄・東急線の乗り入れが予定されている相鉄線沿い泉区内で一戸建てを探すことにしました。オーケストライフの「お家の住替え」担当が、Aさん一家の希望をきめ細かく聞き取りを行い物件を提案するとともに、住宅ローンなどお金のご相談にも応じました。
Aさんの希望は、「金銭面では、不透明な時代だし住宅ローンの返済に追われて日々のくらしに制約を感じたくない、生活にゆとりがほしい」、「物件に求めることは、どこにいても家族の気配が感じられるような安心な家がよい、ライフスタイルにあわせた間取りを選びたい」というものでした。
築浅の中古住宅を購入し、低予算で最低限のリフォームを行うことをお勧めしました。
担当者は、地域活性化および次世代育成を目的としたNPOを主宰したり、法人会活動にも熱心に取り組んでいるため、地域の情報に精通しています。
今回も物件情報からは窺い知ることのできない通勤や買い物などの利便性の他、お子さんの遊び場や幼稚園、小学校などこれからの生活も想定し、複数の物件の中から厳選しました。
Aさんは、担当者の物件選びのポイントが具体的だったことに納得され、実際に現地を確認して最終決定することになりました。


希望を叶えるリフォームプランのご提案

Aさんご一家とともに「お家の住替え」担当、「修理・リフォーム」担当が現地を確認し、打合せを行いました。Aさんからより具体的に要望を伺った結果、対面型のキッチンへの変更、リビング・ダイニングの隣にあった和室の仕切りを取り払い、広い間取りへの変更をご提案しました。
また、帰宅後に手洗いやうがいをすぐに行いたいということから、玄関の空きスペースに小さな手洗器の設置をご提案しました。
Aさんご夫妻ともに物件も気に入りリフォームの提案にも満足されていました。


防犯面や利便性に関する新たなご不安が・・・

リフォームに対して非常に前向きなAさんでしたが、ご夫妻ともにマンション暮らしが長く、またこれまで最寄り駅周辺ですべての買い物が済ませてしまうという環境に慣れていたため、郊外の一戸建てに住むことへの不安の声が奥様よりあがりました。
特に奥様は日中、お子さんと一緒に過ごすため、防犯やお子さんを抱えながらの買い物に不安を感じてしまわれていました。

ご不安を解消するための新たなご提案

「カギと防犯」担当者が現地確認を行い、人目につきにくい家の裏側の窓ガラスに面格子を設置する防犯対策をご提案しました。
担当者は、不動産管理会社、警備会社との取引や警察署内の工事も請けており、それらのネットワークから地域の犯罪傾向など最新情報を入手しています。今回の物件調査においても家の死角となりうるポイントをおさえて確認を行い提案につなげました。

また、引越し後は車を所有したいという希望から駐車場付きの一戸建てを選ばれたことから、車でのお買い物をお勧めした。また、Aさんの駅までの送迎にも車が使えるというメリットもお伝えしました。
担当者は、新車・中古車の販売、修理、鈑金、塗装、車検整備、一般整備、各種損害保険販売まで車両に関する全てのことをトータルで対応可能な自動車の総合商社です。
今回もちょうどよいタイミングで入荷した新古車をご紹介することができました。

防犯面や利便性への不安が解消したことで、Aさんご夫妻は物件の購入を決意されました。

物件のお引渡しから引越しまで
重要事項の説明および不動産売買契約の締結、住宅ローンの審査も無事とおり、残代金決済、
オーケストライフ所属の司法書士による所有権の移転と抵当権の設定登記を手続も経て、物件のお引渡しができる状態になりました。その後、希望のリフォームも完了し、いよいよ引越しとなりました。マンションの家財の片付け・搬出、一戸建てへの家財の搬入は、「家財の片付け」担当者がお引き受けしました。

登記

新たな生活に寄り添うアフターサービス

引越して1か月後、「お家の住替え」担当者が、何かご不便なことやお困りごとがないかお電話で確認をしました。
Aさんから書斎ではなくリビングでもテレワークがしたいという要望があがり、コンセントを増設することとなりました。
また、奥様より食品を収納する場所がほしいということで、床下収納の設置ができるかコンセント増設時に確認することになりました。

これからもAさんご一家のライフステージの変化にあわせて、安心・安全・快適な生活が送れるようにオーケストライフとして寄り添っていきたいです。

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