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耳より情報
2022年11月30日 [耳より情報]

すべての仕事に通じる“現場マナー”とは?

オーケストライフでは、皆さまのお役に立てるくらしや住まいの耳より情報を定期的に発信していきます。今回は、人と環境へのやさしさを大切に。害虫駆除のプロ 株式会社富士消毒の重岡 雅也が「すべての仕事に通じる“現場マナー”とは?」と題してお話しします。
※株式会社富士消毒(戸塚区)は、公益社団法人神奈川県ペストコントロール協会 感染症予防衛生隊として、デング熱、豚コレラ、鳥インフルエンザなどの感染症に対する消毒業務にも従事。オーケストライフにおいても、コロナウイルス感染症対策実行委員長として「感染拡大予防ガイドライン」を監修しています。




弊社(株式会社富士消毒)は、「快適な住まいは、きれいな環境から 人と環境へのやさしさ」をモット―として日々の業務に取り組んでいます。主な業務は、一般のご家庭や福祉施設、店舗やビルにおける害虫・害獣予防・駆除、住環境改善(床下換気扇取付工事、防腐・防カビ処理、消臭殺菌など)です。また単なる駆除にとどまらず、お客さまの生活パターンや環境を考慮し、害虫や害獣を侵入させない予防策の提案を行う点を強みとしています。

そんな弊社は、お客様先での現場対応において、いくつかの“こだわり”をもっています。そこで今回は、「すべての仕事に通じる“現場マナー”とは?」をテーマにお話したいと思います。

まずは、マナーの基本となる挨拶について。当たり前のことですが、はっきりとした声や口調で伝えることを社員一同、心がけています。そのために大切にしているのが、朝礼の時間です。お客様を意識しながら挨拶を行うことで、自然と笑顔で大きな声が出るように! 現場で対応する社員に関しては、そのあとの仕事にプラスの影響を及ぼしていることは間違いありません。

さらに、朝礼の中で「1分間スピーチ」を実施。社員は全員参加でテーマは自由とし、最近気になっているニュースや日々の生活で気付いたこと、うれしかったことなどを話します。これを行なうことで、伝える力が身に付き、起承転結を意識した話し方が出来るようになりました。若手社員からベテラン社員まで、この経験が現場でも大いに生かされているようです。


マナーで言えば、弊社では一般のご家庭に訪問した際における、“現場ルール”を定めています。主なものは、「ご家庭の水回り(洗面台・お手洗い)を利用しない」「スリッパをお借りしない」「移動した靴、家具、小物などは同じ位置へ戻す(事前にビフォーの写真を撮影させてもらう)」などです。

「ご家庭の水回り(洗面台・お手洗い)を利用しない」「スリッパをお借りしない」は、コロナ禍以降は当たり前になってきた衛生面の部分ですが、弊社ではコロナ禍前から行っています。もちろん、ハンドソープや除菌スプレー、タオルなどを持参するのは必須です。作業後には、ドアノブなどご家庭内で触れた箇所についても、必ずアルコール消毒での拭き取りを行なっています。

「移動した靴、家具、小物などは同じ位置へ戻す(事前にビフォーの写真を撮影させてもらう)」は、基本中の基本。取り扱う際には十分に配慮し、ホコリを被ってしまうなど少しでも衛生面に影響が出そうな箇所は、必ず保護(養生シートを敷くなど)をしています。さらに言えば、元の状態よりきれいにして戻すつもりでいます。

これらはすべて、お客様の目線、気持ちに立てば分かること。ほんの些細なことであっても、心情的な部分を考えれば自ずと答えは見えてくるものです。


現場の作業者が清潔感に気を配るのは、大前提です。現場の仕事では、どうしても汗をかいたり土やホコリの臭いが付くこともありますが、お客様とお話しをするタイミングなどでは、”清潔感を心がける”という点を徹底しています。

そして、もう1点。この数年で社員の意識が大きく変わったのは、文字にも“美”のこだわりをもつことです。たとえば、どんなに清潔感を保ち笑顔でサービスをおこなっても、最終的にお渡しした領収書の文字が汚ければ、お客様の印象は変わるでしょう。そこで、手書きが必須な場面では丁寧に書くことを前提に、その他の部分ではデジタル化へ移行する形としました。

いずれも、我々からすると当たり前にやってきたことですが、お客様から「細かい所まで気配りをしてくださるんですね」など有難い声をいただくこともあります。しかし先ほどもお話ししたように、これらは全てお客様の立場になれば分かること。そして 現場マナーは、結果的にすべての仕事の基本軸となる大事な部分だと思っています。これからもそんな部分を大切に、お客様に快適な住まい、環境をお届けしていきたいですね。
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