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耳より情報
2022年02月21日 [耳より情報]

家族間でも『報連相』(ホウレンソウ)を大切に!

オーケストライフでは、皆さまのお役に立てるくらしや住まいの耳より情報を定期的に発信していきます。
今回は、「好きなことをやる」ブルーオーシャン戦略を生かしたコンサルティングのウエストスタート株式会社 中小企業診断士の西端 望が「家族間でも『報連相』(ホウレンソウ)を大切に!」と題して、お話しします。



こんにちは、中小企業診断士の西端です。突然ですが、皆さんは日々の生活の中で「報連相(ホウレンソウ)」を意識したことはありますか? ビジネスでは基本ともいわれているこの言葉は、『ホウ=報告、レン=連絡、ソウ=相談』の頭を取った略語です。

一度おさらいしておくと・・・
「報告」は、仕事の経過や結果を伝えること
「連絡」は、仕事を進めるに辺り、必要な情報を知らせること
「相談」は、判断に迷うことや困った際、意見を求めること

などと認識されています。

仕事は、たった一人ではできません。上司や同僚、外部パートナーなどの協力があってこそ成り立つもの。そのためには、日頃からコミュニケーションを取ることが必要不可欠です。その基本ともなる「報連相」がしっかり出来ていることで、仕事がスムーズに進み、トラブルを回避することにもつながります。そして、これはビジネスのみならず、家庭の中でも大いに活用できることなのです。


先ほどの報連相の定義を、家庭の中で仮に当てはめてみると・・・
「報告」は、分担している家事の状況、頼まれていた用事の結果などを伝える
「連絡」は、帰宅時間や夕食の有無、休日の予定などを知らせる
「相談」は、1人で決められない事項について、意見を聞く


といった内容になります。これはほんの一例ですが、夫婦や親子の間でも良い関係性を築くことができるはずです。また1人暮らしの場合でも、離れた場所へ住む家族、もしくは身近な人へおこなうことで、人間関係を円滑に進めることができるでしょう。
家族もある意味、一つの組織です。「家族だから、言わなくても分かるだろう」という考えでいると、コミュニケーション不足が悪化し、家庭内にストレスがあふれてしまうことも・・・! そんな状況にならないためにも、日頃の生活の中で、報連相を自然に取り入れることをお勧めします。


しかし、この報連相も間違った形でおこなうと、マイナスになってしまう場合があります。では、どんなポイントをおさえておけばよいでしょうか?

一つ目は、「タイミング」。
仕事では、上司や同僚に話しをする際、タイミングに気を付けて声をかけているにも関わらず、家族には「何も考えずに話しかける」という方もいるかもしれません。しかし、日々の暮らしの中では、忙しい時間帯もあるはずです。特に報連相の「相談」に関しては、時間を要する場合もあるため、前もって予定を確認しておいたり、「今、〇〇のことを話していい?」と声をかけるなど、ちょっとした気遣いは必要です。

二つ目は、「内容を整理する」。
伝えたい内容を簡単にまとめておくことで、相手に理解してもらいやすくなります。最近では、家族間でSNSを活用している方も多いと思いますが、単純な連絡事項はメールやLINEで、相談は休日の時間が取れる時に、など使い分けるのもお勧めです。

報連相が実行できている組織は、信頼関係がしっかり成り立っているといえます。家族も同様に、お互いのことが理解でき、より信頼度が高まるはずです。皆さんも、日々の暮らしの中で、ほんの少し意識してみてはいかがでしょうか。
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